オカルトゾンビ

ゾンビの様にオカルトな話題をむさぼるブログです!

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    おれはモリモリさまに目をつけられたらしい。 
     
    モリモリとは、森守りと書く。 
     
    モリモリさまはその名の通り、その集落一帯の森の守り神で 
     
    モリモリさまのおかげで山の恵みにはことかかず、

    山肌にへばりつくこの集落にも大きな災害は起こらずに済んでいる。 
     
    ただしその分よく祟るそうで、目をつけられたら最後、魂を抜かれるそうだ。 
     
    魂は未来永劫モリモリさまにとらわれ、森の肥やしとして消費される。 
     
    そういったサイクルで、不定期だが大体20~30年に一人は地元のものが被害に遭うらしい。 
     
    と言っても無差別に生贄みたいなことになるわけではない。 
     
    モリモリさまは森を荒らす不浄なものを嫌うらしく、それに対して呪いをかける。 
     
    その対象は獣であったり人であったりさ まざまだが、 
     
    とにかくいらんことした奴に姿を見せ、こどものような声で呪詛の言葉をかける。 
     
    姿を見た者は三年とたたずとり殺されてしまう。 
     
    (おそらくアムアモうなっていたのが呪詛の言葉?) 
     
    流れとしては、 
     
    山に対し不利益なものをもたらす人間に目をつけ、呪いという名の魂の受け取り予約をする。 
     
    じわじわ魂を吸い出していき、

    完全に魂を手に入れたあとはそれを燃料として森の育成に力を注ぐ。 
     
    そういう存在なのだそうだ。 
     
    【【恐怖体験】モリモリさま 後編】の続きを読む

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    ア‥‥アム‥‥ 

    なんだ、何の音だ? 
     
    急に不可解な、こどものような高い声がどこからともなく聞こえてきた。 
     
    カーステを更に絞り、少 しだけ開いた窓に耳をそばだてる。 

    ア‥アモ‥ア‥ 

    …声が近付いてきている。 

    尚も霧は深い。急激に怖くなり、窓を閉めようとした 
     
    「みつけた」

    身体がカキンコキンに強張った。 
     
    なんだ今の声。 
     
    左の耳元で聞こえた。 
     
    外じゃない。 
     
    車内に何かいる。 
     
    【【恐怖体験】モリモリさま 中編】の続きを読む

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    おれの田舎は四国。 
     
    詳しくは言えないけど、高知の山のそのまた山深い小さな集落だ。
     
    田舎と言っても、祖母の故郷であって親父の代からずっと関西暮らしで 
     
    親類縁者も殆どが村を出ていたため、長らく疎遠。 
     
    おれが小さい頃に一度行ったっきりで、

    足の悪い祖母は20年は帰ってもいないし取り立てて連絡をとりあうわけでもなし 、
     
    とにかく全くといっていいほど関わりがなかった。 

    成長したおれは免許を取り、ぼろいデミオで大阪の街を乗り回していたのだが 、
     
    ある日、どこぞの営業バンが横っ腹に突っ込んできてあえなく廃車となってしまった。 
     
    貧乏なおれは泣く泣く車生活を断念しようとしていたところに 
    例の田舎から連絡が入った。 
     
    【【恐怖体験】モリモリさま 前編】の続きを読む

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    東北の父の実家で、

    知り合いはみんな意味を知らない謎の風習があるんだけど…。 

    お盆の頃になると赤い布でぐるぐる巻きにされて

    布に風車をいっぱい刺したボロボロの小さめのお地蔵さん?

    を設置する文化がある。 

    【【不思議体験】意味のわからないお地蔵さんを使った風習】の続きを読む

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    子供の頃おばあちゃんの家に1m60くらいのでかい柱時計があって、

    その振り子の揺れる音が嫌だった。 

    普通の振り子は〝カッチ、カッチ〟って音を想像するだろうけど 

    おばあちゃんの家のは違って。でっかい振り子が〝ギィ、ギィ〟って揺れる音がしてた。 

    おばあちゃんの家ではいつも二階で寝てたんだけど。

    寝てる部屋の入り口のすぐ脇から一階への階段が伸びていて、

    階段を降りたすぐそこに柱時計があった。 

    【【不思議体験】振り子の揺れる音と思っていたが・・】の続きを読む

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    家に帰る途中、近道になるから公園を自転車で走ってたんだ。 

    公園って言っても、運動場とか広場があるようなでっかい公園なんだ。

    その公園は場所によっては外灯があんまりない。 

    だから自転車の明かりだけが頼りな状態だから前を注視して走ってた。
     
    なのに、突然壁にぶつかったような衝撃を受けて自転車がぶっ倒れた。

    ロープとかそういう次元じゃない。 
     
    【【恐怖体験】なぜかひしゃげた自転車】の続きを読む

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    中1の時に3泊4日の自然教室で県境にある山へ行ったんだ 

    んで、宿泊2日目の夜に泊まる前から決めてたイベントの肝試しをやろうってことになった 

    ルートは1番麓側にある広場から、Y字の分岐路を山側に登って管理棟まで真っ直ぐ登るってやつ 

    もちろん、その途中には脅かし役が手ぐすね引いて待っている 

    クラスの女子がキャー怖いとか言うなか、

    ビビらされる心配のない脅かし役の僕やクラスの奴らは、三々五々に隠れんぼ気分で別れていった 

    定番のトイレに潜むヤツ、人っ子ひとりが余裕で隠れれる側溝に潜るヤツとか色々いたけど 

    目ぼしい場所は先に取られてしまったので、僕はY字の根本あたりにある窪地に隠れた
     
    その窪地はルート脇にある上、そのすぐ後ろはツツジが植わっているから、

    伏せれば厨房の身を隠すのに丁度良かった 
     
    【【不思議体験】肝試し中に聞こえた謎の声】の続きを読む

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    学生の時、7月くらいの夜の海で泳いでいたら(服のまんま)

    自殺と間違えられてK察にめっちゃ怒られた 

    その三日後くらいに同じ場所で昼間泳いでいたら、何だか身体が沖に流される
     
    泳ぎは得意で、足が着かないところも長くいれたのにその日は何だか不安になってきていた 

    しばらくしたら「ヤバい、溺れそう」と、

    バタバタしたら手が柔らかなぶにぶにしたものを掴んだ 

    掴むけど、ぶちぶち切れて凄い臭いがした 

    【【恐怖体験】溺れそうになり必死に掴んだのは・・】の続きを読む

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    もう20年以上も前の話らしいが、当時うちは結構裕福で、

    良く海外旅行をしていたらしい。 

    で、母と祖母(母の母)が2人でスペインに行った時に起こった。 

    その時に母が泊まったのが、古城だか砦だかを改築してホテルにした場所だった。 

    夜、母と祖母が部屋で寝ていると、突然銅鑼の音が鳴り響いた。

    寝入り端の轟音に驚いて母は目が覚めてしまった。 

    しばらくベッドから辺りを見回していると 

    「バキッ」「ドンッ」「メキメキッ」 

    といった明らかにヤバいラップ音がし始めた。 
     
    【【恐怖体験】スペインのホテルで・・】の続きを読む

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